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横浜・及川、3者3K締め!センバツ“炎上”の雪辱へ/神奈川

横浜・及川、3者3K締め!センバツ“炎上”の雪辱へ/神奈川

3番手で登板し、3者連続三振で締めた及川。上々のスタートを切った (撮影・赤堀宏幸)

3番手で登板し、3者連続三振で締めた及川。上々のスタートを切った (撮影・赤堀宏幸)【拡大】

 今春の選抜では明豊(大分)との初戦に先発し3回もたずKO。春季県大会で背番号10となり、フォーム修正に試行錯誤する中で登板機会も少なかった。再び「1」を背負って臨む今夏。責任感と気迫を漂わせる。

 この日は5球団が視察し、DeNA・篠原スカウトは「最速は144キロと、初戦でまずまず」。中日・小山スカウトは「試合前のランニングから投げたい気持ちが伝わってきた」と評価した。

 平田監督も「(3番手での登板は)予定通り。落ち着いていた」と納得の表情を見せた。高校球界最速の163キロを誇る右腕、大船渡・佐々木(3年)を筆頭に、今秋のドラフトに向けて注目される“高校四天王”。その一角を担う及川からも、目が離せない。 (赤堀宏幸)

及川 雅貴(およかわ・まさき)

 2001(平成13)年4月18日生まれ、18歳。千葉・匝瑳(そうさ)市出身。小3で野球を始め、須賀スポーツ少年団から匝瑳リトルシニアへ。U-15日本代表にも選出され、16年のU-15W杯では大会最優秀投手に選出された。横浜高では1年春からベンチ入り。甲子園では1、2年夏、3年春の計4試合で登板。183センチ、73キロ。左投げ左打ち。

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