2019.7.18 05:02

巨人・坂本勇、2打席連発で単独キング!「強いスイングができた」

巨人・坂本勇、2打席連発で単独キング!「強いスイングができた」

特集:
坂本勇人
四回に右方向へ27号を放った坂本勇。圧巻の活躍を続けている (撮影・斎藤浩一)

四回に右方向へ27号を放った坂本勇。圧巻の活躍を続けている (撮影・斎藤浩一)【拡大】

 (セ・リーグ、ヤクルト5-4巨人、14回戦、巨人8勝6敗、17日、神宮)チームの連勝が5で止まっても、主将の勢いは止まらない。巨人・坂本勇人内野手(30)が4点を追う六回、山田大から左翼席へ2打席連発の28号2ラン。再び本塁打でリーグ単独トップに躍り出た。

 「1本目は完璧。2本目は詰まり気味でしたけど、強いスイングができた。負けたので次、頑張ります」。右方向、左方向と打ち分け、83試合で28本塁打はシーズン48発ペース。2番での本塁打数を「22」とし、2002年に二岡智宏が記録した21本を超えて球団記録を更新した。

 67打点もヤクルト・村上を抜いてリーグ単独トップ。“セ界最強打者”の2発が空砲となったが、原監督は「粘り強く戦ったけど1本足りなかったですね。紙一重」と気持ちを切り替えた。 (谷川直之)

データBOX

 〔1〕巨人がこの日負けたため、18日の優勝へのマジックナンバーの点灯はなくなった。最短での点灯は20日。
 〔2〕坂本勇の1試合複数本塁打は、6月2日の中日戦(東京ドーム)以来、今季4度目。巨人の選手でシーズン4度記録したのは、2010年の阿部慎之助以来9年ぶり。通算12度は川上哲治、中畑清と並ぶ球団歴代12位。最多は王貞治の95度。

試合結果へ

  • 4回、ソロ本塁打を放つ巨人・坂本勇=神宮球場(撮影・今野顕)
  • 6回、巨人・坂本勇が2ランホームラン=神宮球場(撮影・今野顕)