2019.7.15 07:42

マー君、後半戦スタートで6勝目「スプリットはよかった」

マー君、後半戦スタートで6勝目「スプリットはよかった」

特集:
田中将大
先発したヤンキース・田中(AP)

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 米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手(30)が14日(日本時間15日)、ニューヨークで行われたブルージェイズ戦で後半戦初先発に臨んだ。クリーブランドで9日(同10日)に行われたオールスター戦で1回を投げてから、中4日での登板は6回4安打2失点、無四球5三振、79球だった。チームは4-2で勝利し、6勝目(5敗)を挙げた。

 「最近の中では全体的にはよかった。スプリットは、よかったと思います」

 内野手が3失策するも、崩れずに粘った。2失点はいずれも五回に直球を狙われたソロ。3-2と味方打線が勝ち越した六回は三者凡退に切り、流れを渡さなかった。前半戦、不調に陥った決め球、スプリットは復調の兆し。この試合では、ウイニングショットとして7度選び、内野ゴロ4個(失策2つ)、外野フライ1、1三振、一、二塁間へのゴロの二塁内野安打が1本。ブーン監督は「スライダーは安定してよかったし、スプリットもこれまでと比べてキレがあった。きょうは見事なスプリットが数球あった」と高評価した。わずか79球で交代を命じた理由について「ここ3週間で長い投球をしているのは1回だけ。ロンドンで短い投球(6月29日、2/3回、37球)、100球くらい投げたタンパ(7月5日、6回1/3、101球)、そしてオールスター(9日、1回、17球)。100球投げたのが1回だけだったので、長く投げさせることに関して慎重にいきたかった」と説明した。

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