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DeNA・筒香が4年連続弾!山本浩二&松井以来3人目、セ4番の力見せた/球宴

DeNA・筒香が4年連続弾!山本浩二&松井以来3人目、セ4番の力見せた/球宴

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筒香嘉智
筒香が4年連続の球宴弾。鈴木と力強いタッチを交わした(撮影・斎藤浩一)

筒香が4年連続の球宴弾。鈴木と力強いタッチを交わした(撮影・斎藤浩一)【拡大】

 マイナビオールスターゲーム第2戦(13日、全セ11-3全パ、1勝1敗、甲子園)全セの4番・筒香嘉智外野手(27)=DeNA=が、二回に左中間席へ3ランを放ち、チームに2016年第1戦以来の勝利をもたらした。史上3人目となる4年連続本塁打で、1試合最多本塁打記録に29年ぶりに並ぶ全セの5本塁打を呼び込み、敢闘選手賞を獲得。試合前に行われた本塁打競争では2年連続の優勝を逃したが、“本番”ではきっちりと2020年東京五輪の「日本の4番候補」として存在感を発揮した。

 雨ニモ負ケズ-。乾いた打球音を響かせ、今年も筒香が夢アーチをスタンドにほうり込んだ。

 「甲子園で初めてのオールスターだし、1本は打ちたいと思っていた。何とか打ててよかったです」

 阪神勢の本塁打そろい踏みで甲子園球場が大いに盛り上がる中、5-0の二回1死一、三塁で高橋光(西武)の143キロの初球を捉えた。5年連続ファン投票で選ばれたハマの大砲が、第1戦の2安打1打点に続く“御礼弾”。降りしきる雨もいとわず、声援を送り続けてくれたファンを喜ばせた。

 ペナントレースでは同率2位で並ぶ阪神が目下のライバル。「阪神の選手の皆さんがすごいので、勢いに乗せてもらいました」。本拠地で躍動する虎軍団に負けじと存在感を発揮した。

 試合前の本塁打競争では、1回戦で同学年の山川(西武)と対戦。2分間で決着せず、1分間の延長戦の末に日本を代表する左右のスラッガー対決を制した。

 実は試合前には「甲子園は広いから簡単には打てない。狙いすぎて打撃フォームを崩さないようにしないと」とこぼしていた。ところが、いざ始まってみると力みのないスイングでバットにボールを乗せて運ぶように柵越えを連発。パワーと技術の高さを示した。

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  • 3点本塁打を放つDeNA・筒香嘉智=甲子園球場(撮影・福島範和)
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