2019.7.13 15:21

日米野球へ大学日本代表が合宿打ち上げ“開幕投手”明大・森下「1球1球魂を」

日米野球へ大学日本代表が合宿打ち上げ“開幕投手”明大・森下「1球1球魂を」

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侍ジャパン
第43回日米大学野球選手権大会に出場する侍ジャパン・大学日本代表の会見に出席した(左から)生田監督、森下(明大)、篠原主将(筑波大)、佐藤都(東洋大)

第43回日米大学野球選手権大会に出場する侍ジャパン・大学日本代表の会見に出席した(左から)生田監督、森下(明大)、篠原主将(筑波大)、佐藤都(東洋大)【拡大】

 「第43回 日米大学野球選手権大会」(7月16-21日、松山など)に出場する侍ジャパン大学日本代表が13日、神奈川・平塚市内で行っていた代表合宿を打ち上げた。

 練習後、会見に出席した生田勉監督(亜大)は、「いい成果が上がり手応えは十分。米国相手に機動力を使った野球をここ一番で見せ、ワンチャンスをものにする細かい野球ができたら。見たことのない走塁を見せたい」と意気込みを語った。

 米国で行われた昨年の同大会は、接戦の戦いが続くなか2勝3敗と負け越した。雪辱を期す生田監督は、2年ごしで米国チームの映像やデータを徹底分析。今大会の代表チームでは、無料通話アプリ「LINE」のグループで、動画や作戦などを共有しおのおのの選手も意識を高めているという。

 今秋のドラフト1位候補でもあるエースの森下(明大)は、第1戦(16日、松山坊ちゃんスタジアム)で“開幕投手”をつとめる。「今年は絶対に勝ってみんなで喜びを分かち合いたい。(初戦先発は)うれしいです。1球1球魂を込めて投げていきたい」と力強く話した。

 主将をつとめる篠原涼(筑波大)「米国は強いが、僕らも負けていないという思いはある。“スモールベースボール”を掲げているのですが、相手よりも細かい野球をして、小技でかきまわし最後に勝てるようにしたい」

佐藤都志也(東洋大)「昨年はすごく悔しい思いをした。あと一本というところで勝ちきれなかった。今年は少しでも1点勝っている状態で、ボーンヘッドをなくしてアメリカに勝ちたい」