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【独占手記】ヤクルト・村上、千賀投手は全てすごい

【独占手記】

ヤクルト・村上、千賀投手は全てすごい

村上が球宴デビュー。本番の第1打席は、千賀に空振り三振を喫した (撮影・福島範和)

村上が球宴デビュー。本番の第1打席は、千賀に空振り三振を喫した (撮影・福島範和)【拡大】

 球宴初出場の全セ・村上宗隆内野手(19)=ヤクルト=は「8番・一塁」でフル出場し、4打数無安打3三振。全パの投手陣に封じられたが、試合前の本塁打競争では、推定飛距離140メートルの特大アーチを放った。持ち前の長打力を披露した若武者が、サンケイスポーツに手記を寄せた。

 2年目で初のオールスター出場。選ばれると思っていなかったので、ファンの皆さまには感謝したいです。同時に、すごく光栄に思います。友人や身近な人も投票してくれたと聞きました。本当にありがたいです。

 ウオーミングアップでは、緊張でなかなか選手の輪に入っていくことが難しかったです。打撃練習でフォームが分からなくなるほどで、3月の「侍ジャパン」に選出されて以来の感覚でした。そんな中でも筒香選手からは『バットはどんなものを使っているの』と聞かれたり、野球談義もすることができました。

 第1打席で当たった千賀投手は、対戦してみたい選手の一人でした。パの強打者もなかなか打てていないですし、直球、変化球、制球…。全てがすごい投手。実際に対峙して改めてそう感じることができました。今後に生かしていきたいです。

 オールスターの思い出といえば10歳だった2010年。福岡・ヤフージャパンドームで開催された第1戦を家族と観戦しました。ダルビッシュ投手が投げていたのは覚えています。新庄選手がホームスチールしたシーン(04年、第2戦)や、大谷選手が本塁打競争で優勝(16年)したのは映像で見たことがあります。

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