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阪神・大山、意地の3安打締め!後半戦は真の4番頼むで!!

阪神・大山、意地の3安打締め!後半戦は真の4番頼むで!!

大山は八回、内野安打を放って猛打賞。敗戦のなかでも奮闘した(撮影・松永渉平)

大山は八回、内野安打を放って猛打賞。敗戦のなかでも奮闘した(撮影・松永渉平)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神1-4巨人、13回戦、巨人9勝4敗、10日、甲子園)苦しみ、もがきながらも走り続けた。チームが息切れし、倒れかけている折り返し地点で「4番・大山」だけは止まらなかった。全4打席で出塁。首位巨人に食らいつく気概と、逆襲への兆しを見せつける猛打賞だ。

 「後半戦も頑張ります」

 宿敵に3連敗して前半戦を終え、4番としてうつむくしかなかった。8日のカード初戦では3度の得点圏の打席を生かせず、4打数無安打3三振。9日は1安打を放つも屈辱の0-1負け。この一戦で、意地を見せる必要があった。

 一回2死二塁では四球を選び、四回先頭では左前打。4点を追う六回先頭で右前打を放った糸井が、二塁をうかがうしぐさを見せ一塁で走塁死。嫌なムードが充満したが、大山はそれを振り払おうと直後に左翼線二塁打を放った。八回にも三塁内野安打で、全打席出塁の3安打。今季4度目、4日のDeNA戦(横浜)に続いて7月2度目の猛打賞だった。

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  • 6回二塁打を放つ阪神・大山=甲子園球場(撮影・荒木孝雄)
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