2019.7.9 13:00

阪神・糸井が6月の月間MVPを受賞、勝負の夏へ「爆発します」

阪神・糸井が6月の月間MVPを受賞、勝負の夏へ「爆発します」

特集:
糸井嘉男
6月度の大樹生命月間MVP賞に選ばれた阪神・糸井=甲子園球場(撮影・水島啓輔)

6月度の大樹生命月間MVP賞に選ばれた阪神・糸井=甲子園球場(撮影・水島啓輔)【拡大】

 セ・パ両リーグは9日、6月度の「大樹生命月間MVP」を発表。阪神・糸井嘉男外野手(37)が2012年9月以来、7年ぶり3度目の受賞となった。

 「あんまり縁のない賞かなと思っていたので。僕も最初、聞いて前回いつやったかなと思ったら日本ハムの最後の年に、という記憶しかなかったので。驚いていますし、うれしいです。(阪神での受賞については)タイガースで活躍したいと思ってきているので、よかったです」

 糸井は6月、打率・354、1本塁打、10打点。チームが月間7勝13敗2分けと苦しむ中、打棒でチームを引っ張った。7月は巻き返している中、勝負の夏に向け「爆発したいと思います。後半が大事」と誓った。現在チームは2位だが、首位・巨人とは7・5ゲーム差。歓喜の逆転Vに向け、超人が虎党の夏をアツくする。

 「離されていますけど、何が起こるかわからんし、誰も諦めていないので。逆に、追い上げたほうがおもしろいでしょ?」

 阪神の野手が受賞したのは16年5月の原口以来。糸井にとって、昨季は四球による右腓骨骨折で離脱していたこの時期。超人が元気にグラウンドに立てば、虎はきっと巻き返していける。