2019.7.7 05:02

阪神・藤浪、遠のく1軍…2軍戦で6回6四死球「反省の方が多い」

阪神・藤浪、遠のく1軍…2軍戦で6回6四死球「反省の方が多い」

特集:
藤浪晋太郎
ヤクルトとのファーム交流戦に登板した阪神・藤浪晋太郎

ヤクルトとのファーム交流戦に登板した阪神・藤浪晋太郎【拡大】

 阪神・藤浪晋太郎投手(25)が6日、ヤクルトとのファーム交流戦(戸田)に先発。今季6度目の登板で6回3安打3失点も、6与四死球と制球を乱した。

 「四死球があまりにも多すぎるので…。ブルペンから調子がよくなかった。反省の方が多いですね」

 二回先頭・塩見に対し、直球が抜け、今季初の死球。その後、1死三塁から内野ゴロの間に1点を失った。四回には先頭から3連続四球で満塁のピンチを招くと、左犠飛を許した。五回の1失点を含めて、すべての失点で四死球がからんだ。

 「スライダー、カットボール…1球でも軸にできればよかったんですが…」

 前回の6月29日の広島戦(マツダ)では8回1失点1四球と好投。この日の結果次第では、後半戦からの1軍昇格内定の可能性もあった。ところが、制球難が再び顔を出し、足踏み。平田2軍監督も「全然だね。真っすぐが悪いからお手上げじゃ成長がない。今年一番悪いデキだったね」と厳しい評価だった。

 次回登板も2軍で、球宴明けの15日の広島戦(倉敷)以降となる見通し。この苦みを糧に本来の藤浪を取り戻す。 (菊地峻太朗)

藤浪について阪神・香田2軍投手コーチ「ここのところ(制球が)落ち着いていたが、今日はあんまりよくなかった。工夫はしていたと思うが、修正ができなかった」

  • 投球する阪神・藤浪=戸田球場(撮影・塩浦孝明)
  • 阪神・藤浪=戸田球場(撮影・塩浦孝明)
  • ヤクルト・坂口の打球を追う阪神・藤浪=戸田球場(撮影・塩浦孝明)
  • 阪神・藤浪の今季2軍登板成績