2019.6.20 05:03

阪神、交流戦勝ち越し消えた 矢野監督は代打・鳥谷「全然、迷いはなかった」

阪神、交流戦勝ち越し消えた 矢野監督は代打・鳥谷「全然、迷いはなかった」

整列して頭をさげる阪神・矢野監督(左)=甲子園球場(撮影・林俊志)

整列して頭をさげる阪神・矢野監督(左)=甲子園球場(撮影・林俊志)【拡大】

 (セ・パ交流戦、阪神4-9楽天=延長十回、2回戦、楽天2勝、19日、甲子園)試練の交流戦だ。1分けを挟んで今季ワーストの5連敗。4試合を残して2年ぶりの交流戦の勝ち越しもなくなった。

 「ゲームをつくってくれたし、決められるチャンスもあったと思う。そういうのは中継ぎがつくってくれたと思うけど」

 矢野監督が悔しさを押し殺した。右ふくらはぎ筋挫傷から11日に復帰した福留を「足の状態もあるから。なかったら使うけどね」と3試合連続ベンチスタートに。同点の六回1死二塁では「(選択に)全然、迷いはなかった」と代打・鳥谷をコールしたが、一飛に倒れた。自慢のブルペン陣をつぎ込んでしのいだが、打線は三回以降、好機を生かせずゼロ行進。最後は守屋が無死満塁を招き、致命傷となった。

 最大6あった貯金は1に減り、交流戦11位に転落。首位巨人、2位広島も敗れたのは救いだが、残り4戦での踏ん張りがシーズンを左右することになる。 (大石豊佳)

データBOX

 ◎…阪神は1分けを挟んで今季ワーストの5連敗。昨年10月1日のDeNA戦(甲子園)-6日の中日戦(同)以来 ◎…交流戦は4勝8敗2分けとなり、4試合を残して勝ち越しがなくなった(昨季6勝11敗1分け)
 ◎…貯金1は、5月21日のヤクルト戦(甲子園)以来
 ◎…延長戦は今季10試合目で4勝4敗2分け

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