2019.6.19 05:03(2/2ページ)

西武・山川が目覚め獅子16点!10戦ぶりに出た26号

西武・山川が目覚め獅子16点!10戦ぶりに出た26号

3回、追加点を喜ぶ西武・辻監督=ナゴヤドーム

3回、追加点を喜ぶ西武・辻監督=ナゴヤドーム【拡大】

 理想に掲げるのは史上最多の三冠王3度を誇る落合博満氏(65)。柔らかい打撃フォームを動画で何度も見た。「インコースを打てる打者は死球が少ない。落合さんが(1985、86年に)三冠王を取ったときなんて死球3つですから」と尊敬の念を抱いている。この日は死球を受けた直後の打席で、貴重な一発。両リーグ1位の26本塁打、66打点をマークする主砲は「インコースをさばけるようにしないといけない。もう少し修正しないと、量産する感じではない」と高い理想を口にした。

 強力打線は七回に一挙8点を奪うなど、18安打で今季最多タイの16得点。就任3年目の辻監督は通算200勝に到達し、「200も勝ちをつけてもらえてありがたい」とナインに感謝した。大勝にも浮かれることのない主砲が獅子を支えている。 (花里雄太)

データBOX

 〔1〕西武・辻監督が監督通算200勝に到達した。西武(前身球団を含む)の監督で200勝に達したのは10人目。2017年の就任からの通算成績は200勝145敗6分け。
 〔2〕西武は七回に8点を挙げ、16-2で大勝。16得点は4月6日の日本ハム戦(○16-3)と並ぶ今季最多。1イニング8得点は6月14日のヤクルト戦(四回、○11-1)に次いで今季2度目。

試合結果へ

  • 山川が三回に26号ソロをズドン。主砲が強力打線に火をつけた(撮影・中島信生)
  • 3回、本塁打を放つ西武・山川=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)
  • 試合を見つめる西武・辻監督=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)
  • 5回、ソロ本塁打を放つ西武・外崎=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)
  • 3回、適時三塁打を放つ西武・源田=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)
  • 3回、本塁打を放つ西武・中村=ナゴヤドーム(撮影・中島信生)
  • 西武監督の勝利数10傑
  • パ・本塁打と打点3傑