2019.6.18 05:06(1/2ページ)

ヤクルト、明大・森下&大船渡高・佐々木にD1候補最高ランク

ヤクルト、明大・森下&大船渡高・佐々木にD1候補最高ランク

特集:
2019新人情報
即戦力のナンバーワンは森下。明大を38年ぶりの大学日本一に導き、大きな勲章を手にした(撮影・桐原正道)

即戦力のナンバーワンは森下。明大を38年ぶりの大学日本一に導き、大きな勲章を手にした(撮影・桐原正道)【拡大】

 ヤクルトが今秋ドラフトの1位候補として、『即戦力』なら明大・森下暢仁(まさと)投手(4年)、『将来性』なら岩手・大船渡高の佐々木朗希投手(3年)を最高ランクに位置付けていることが17日、分かった。最速154キロ右腕の森下は、この日神宮球場で行われた全日本大学選手権決勝の仏教大戦で1失点の完投勝利。明大を38年ぶり6度目の優勝に導いた。ヤクルトは1、2位候補となるAランクの選手を12人に絞り込んでおり、10月17日のドラフト会議直前まで動向を見極める。

 歓喜の輪の中心で右人さし指を突き上げた。複数のプロ野球のスカウトが視察する中、明大・森下がこの日最速152キロの直球にカーブやカットボールなどを織り交ぜ、10三振を奪うなど1失点完投。「今までこのメンバーと野球をやってきてよかった。チームのみんなが助けてくれた」と主将として優勝旗を受け取った。

 全国の舞台で明大を38年ぶりの日本一に導き、最高殊勲選手と最優秀投手を獲得。最速154キロ右腕は今秋のドラフト会議で1位指名されることが確実となっている。

 特に熱視線を送るのがセ・リーグ最下位に沈むヤクルトだ。この日までにドラフト戦略の一端が判明し、森下と最速163キロを誇る大船渡高・佐々木の2人を最高ランクに位置付けていることが分かった。球団関係者が明かす。

【続きを読む】

  • 将来性ならば163キロ右腕の佐々木。日本ハムが1位指名を公表するなど、高く評価している
  • 悲願の優勝を決め、森下を中心に明大ナインは“ナンバーワン”のポーズを取った
  • ドラフト1位候補の2人を比較!