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阪神・原口、魂のヘッドスライディング!アウト判定もリプレー検証で覆った

阪神・原口、魂のヘッドスライディング!アウト判定もリプレー検証で覆った

二回、気迫の表情でヘッドスライディングする原口。アウトの判定もリプレー検証でひっくり返った(撮影・山田喜貴)

二回、気迫の表情でヘッドスライディングする原口。アウトの判定もリプレー検証でひっくり返った(撮影・山田喜貴)【拡大】

 (セ・パ交流戦、オリックス6-4阪神、1回戦、オリックス1勝、14日、京セラ)ど根性ヘッドや! 阪神・原口文仁捕手(27)が「5番・DH」で3戦連続スタメン出場し、2度目のマルチ安打をマーク。二回には一塁から本塁へ激走し、最後はヘッドスライディングをみせた。オリックスに逆転負けを喫して2連敗も、大腸がんから復帰した男の全力&気迫プレーが、希望の光や!

 まさに必死のパッチだった。疲れる足も何の。目の前に見えてきたホームベースに、必死の形相で飛び込んだ。絶対セーフになってやる-。強い思いから、本能で両手を伸ばす。原口が激走&気迫のヘッドスライディングで、得点をもぎ取った。

 「タイミングが微妙だったので一番早い方法を選んだ。一度戻りかけたので全力で藤本(三塁)コーチだけを見て走りました」

 2点を先制された直後の二回1死から左前打で出塁。続く梅野がフルカウントから左翼線への大飛球。ボールが落ちたのを確認すると、二塁を蹴った。本塁へは際どいタイミングも、判定は「アウト」。「(セーフだという自信が)ありました」と両手を広げてアピール。矢野監督のリクエストが実り、セーフに判定に覆るとレフトスタンドに詰めかけた虎党からの大きな歓声に包まれた。

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  • 適時打を放つ阪神・梅野
  • 梅野の適時二塁打で本塁へ激走する一走、阪神・原口
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  • 梅野の適時打で生還する阪神・原口
  • アウトの判定にリクエストを要求する阪神・矢野監督
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  • セーフの判定を下す橘高淳球審