2019.6.15 05:03

阪神・近本&大山、ブレーキ…矢野監督「機能して」

阪神・近本&大山、ブレーキ…矢野監督「機能して」

六回、セーフティーバントを試みる近本

六回、セーフティーバントを試みる近本【拡大】

 (セ・パ交流戦、オリックス6-4阪神、1回戦、オリックス1勝、14日、京セラ)これまで虎打線を引っ張ってきた2人に一本が出なかった。D1位・近本光司外野手(大阪ガス)が4打数無安打。2試合連続で快音なしに終わり、チームも2連敗を喫した。

 「やっぱり、チカ(近本)と悠輔(大山)が機能してこないと。まぁまぁ逆にいうとね、違うところが頑張ってくれてる部分はあるんだけど」

 試合後、矢野監督は虎の絶対的な“リードオフマン”と“4番”へ、あえて愛のムチ。今後の奮起に期待した。

 近本は勝ち越しに成功した直後、七回2死二塁のチャンスで3番手・海田の初球、真ん中よりの変化球をとらえきれず、三ゴロ。先頭で打席に立った一、六回も成瀬の前に凡退した。

 ここ5試合で21打数1安打、打率・048。5月30日の時点で・312あった打率も、・288となり、下降気味。これまで全試合で4番に座っている大山も2試合安打なし。八回無死一、二塁で三ゴロ併殺に打ち取られ、好機をいかすことができなかった。

 「相手にとって嫌なのは、やっぱりチカが出て悠輔が打ってっていうのが、こっちとしては理想の部分でもあると思う。そこに期待したいかなと思うけど」

 誰にでも調子の波はある。相手からのマークも厳しくなっている部分もある。だからこそ、誰よりも虎将は2人の巻き返しに期待している。

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  • 八回、三ゴロ併殺に倒れた大山