2019.6.14 22:14

ロッテ・藤岡、肉離れから1軍復帰即マルチ「動きも悪くなかった」

ロッテ・藤岡、肉離れから1軍復帰即マルチ「動きも悪くなかった」

2回、安打を放つロッテ・藤岡=ZOZOマリンスタジアム(撮影・田村亮介)

2回、安打を放つロッテ・藤岡=ZOZOマリンスタジアム(撮影・田村亮介)【拡大】

 ロッテの藤岡裕大内野手(25)が14日、1軍に復帰し、中日1回戦(ZOZOマリン)に「7番・遊撃」で出場。二回の第1打席から左前打を放つなど、いきなり3打数2安打のマルチヒットをマークし、復活を印象づけた。

 「ちゃんとタイミングもとれて、ボールもしっかり見えていた。何とかまずチームの戦力になろうと思って打席に入ったので、いい結果が出てよかったし、動きも悪くなかった」

 藤岡は、5月21日のオリックス戦(京セラドーム)で送りバントして一塁を駆け抜けた際に、右大腿二頭筋の肉離れを起こし、その裏の守備から途中交代。松葉づえで球場をあとにし、その後は2軍施設で別メニュー調整を続けた。

 今月8日のイースタン・リーグ、巨人戦で実戦復帰し、2軍で4試合に出場。この日、正遊撃手の名が試合前に場内にコールされると、大きな拍手が起こった。

 二回2死、第1打席から中日先発・柳の直球をいきなり左前にはじき返し出塁。さらに五回1死の第2打席で、追い込まれてから2球粘って7球目の変化球を中前へ。打球が弾む間に二塁を陥れる好走塁も見せ、全快をアピールした。

 頼もしい正遊撃手の復帰に井口監督は「しっかり振れていたし、守備でもいい動きをしていた」とうなずいた。

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