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原巨人、桜井の今季3勝目で鯉に肉薄1差!14日再奪首だ

原巨人、桜井の今季3勝目で鯉に肉薄1差!14日再奪首だ

桜井が先発転向から2連勝。西武打線を封じ込み、ついに首位奪回も見えてきた (撮影・今野顕)

桜井が先発転向から2連勝。西武打線を封じ込み、ついに首位奪回も見えてきた (撮影・今野顕)【拡大】

 (セ・パ交流戦、西武2-8巨人、3回戦、巨人2勝1敗、13日、メットライフ)ついに鯉の尻尾が見えた!! 日本生命セ・パ交流戦は13日、巨人が西武最終戦(メットライフ)に8-2で快勝。先発の桜井俊貴投手(25)が7回4安打1失点の好投で今季3勝目(1敗)を挙げた。前回6日の登板で先発初勝利を挙げた4年目右腕の活躍で、首位・広島に1ゲーム差まで迫った。最大5・5ゲーム差をじりじりと追い上げ、4カード連続の勝ち越し。5月20日以来の首位奪回が見えてきた。

 鋭い眼光がようやく緩んだ。一塁側ベンチで勝利の瞬間を見届けた桜井が、駆け足でベンチを飛び出した。

 「長い回を考えるより短い回に集中する。恐れて投げるよりも、攻めて打たれてもしようがないや、というぐらいで投げていました」

 両リーグ1位、25本塁打の山川を筆頭に強力な西武打線に真っ向勝負を挑んだ。宮本投手総合コーチが命名した「緩急ボーイズ」の一角として送り込まれた25歳は、全111球中30球(約27%)の緩いカーブでタイミングをずらし、最速148キロの直球で押し込んだ。

 疲れも見え始めた六回1死。内角直球で山川の左脇腹に死球をぶつけ、森には四球で一、二塁。自らが招いたピンチだったが、中村を再び厳しい内角直球で三ゴロ併殺打に仕留めた。自己最長の7回を4安打1失点。111球の熱投だった。

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  • 勝利のハイタッチで目の前にいた桜井(左)を原監督は絶賛した(撮影・中井誠)
  • 先発の巨人・桜井=メットライフドーム(撮影・今野顕)
  • 投球する巨人・鍬原=メットライフドーム(撮影・中井誠)
  • 投球する巨人・宮国=メットライフドーム(撮影・中井誠)
  • 7回、左適時打を放つ巨人・若林=メットライフドーム(撮影・山田俊介)
  • 7回表、巨人・阿部が左中間二塁打。350二塁打達成=メットライフドーム(撮影・今野顕)
  • 4回、巨人・炭谷が3点本塁打=メットライフドーム(撮影・今野顕)
  • 一軍に合流した巨人・加藤=メットライフドーム(撮影・今野顕)
  • 1回、先制の適時打を放つ巨人・丸=メットライフドーム(撮影・中井誠)
  • 4回、3ランを放つ巨人・炭谷=メットライフドーム(撮影・中井誠)
  • 4回、3点本塁打を放つ巨人・炭谷=メットライフドーム(撮影・山田俊介)