2019.6.13 17:45

東北福祉大、4番・清水が先制3ランもサヨナラ負けで連覇逃す/全日本大学野球

東北福祉大、4番・清水が先制3ランもサヨナラ負けで連覇逃す/全日本大学野球

7回、マウンドで津森(左)と話す東北福祉大・大塚監督=神宮球場(撮影・桐原正道)

7回、マウンドで津森(左)と話す東北福祉大・大塚監督=神宮球場(撮影・桐原正道)【拡大】

 全日本大学野球選手権第4日は13日、東京・新宿区の神宮球場で準々決勝が行われた。第3試合では、連覇を狙った東北福祉大(仙台六大学)が、仏教大(京滋)に3-4でサヨナラ負けした。

 東北福祉大は、両チーム無得点で迎えた六回1死二、三塁から「4番・中堅」で出場した清水聖也外野手(4年)が、仏教大先発の中山怜から左翼ポール際へ先制の3ランをたたき込んだ。

 「たぶんカットボール。(打った瞬間に)いったと。(4番に対し)簡単にストレートで攻めてこないと思ったので、半速球を待った」

 主砲のひと振りで試合を優位に進めた東北福祉大だったが、七回から登板したプロ注目エースの津森宥紀投手(4年)が4失点(自責1)し、まさかの逆転負け。2010、11年の東洋大以来、東北福祉大としては初の大会連覇はならなかった。

 ◆6回まで4安打無失点と好投した、東北福祉大先発の山野太一投手(3年) 「変化球が切れて、コントロールも乱れなかった。自分のペースで三振も狙って取れたが、勝たないと意味はない。秋は自分と津森さんで今度こそ日本一を取りたい」

  • サヨナラ勝ちを決め、喜ぶ仏教大ナイン=神宮球場(撮影・桐原正道)