2019.6.13 13:59

奥歯かみしめる東洋大・村上 注目の投げ合いに敗れる/全日本大学野球

奥歯かみしめる東洋大・村上 注目の投げ合いに敗れる/全日本大学野球

先発の東洋大・村上頌樹=神宮球場・東京都新宿区(撮影・加藤圭祐)

先発の東洋大・村上頌樹=神宮球場・東京都新宿区(撮影・加藤圭祐)【拡大】

 全日本大学野球選手権第4日は13日、神宮球場で準々決勝が行われ、明大(東京六大学)が3-0で東洋大(東都)に快勝し、6年ぶりの準決勝進出を決めた。

 明大は五回までに小刻みに3点を挙げ、森下が完封勝利。

 東洋大の村上は明大・森下との注目の投げ合いに敗れ「大学ナンバーワン投手に負けない気持ちでマウンドに上がった。力が足りずに悔しい」と奥歯をかみしめた。一回に適時二塁打を浴びるなど6回3失点だった。

 前日の2回戦で112球を投げた疲労は言い訳にしなかった。春の東都リーグ6勝で最高殊勲選手に輝いた右腕に、杉本監督は「森下君や六大学に負けたくないと力みがあった。ただ、その気持ちは糧になる」と成長を期待した。