2019.6.13 05:01

明大、38年ぶり日本一へ8強!北本がV打&3ラン/全日本大学野球

明大、38年ぶり日本一へ8強!北本がV打&3ラン/全日本大学野球

五回に勝ち越しの中前適時打を放つ北本。明大は副主将が打線を引っ張り、快勝した (撮影・田村亮介)

五回に勝ち越しの中前適時打を放つ北本。明大は副主将が打線を引っ張り、快勝した (撮影・田村亮介)【拡大】

 全日本大学野球選手権第3日(12日、神宮ほか)2回戦7試合が行われ、8強が出そろった。明大(東京六大学)は福井工大(北陸)に9-2(七回コールド)で快勝し、桐蔭横浜大(神奈川)を7-1で下した東洋大(東都)と準々決勝で対戦する。東海大(首都)は宮崎産業経営大(九州南部)に延長十一回、2-1で競り勝った。このほか東農大北海道オホーツク(北海道)、仏教大(京滋)、大商大(関西六大学)、城西国際大(千葉県)が勝ち上がった。

 明大は2013年以来の大学選手権での勝利。副主将の北本一樹内野手(4年)が胸を張った。五回2死二塁から中前へ勝ち越し打、六回2死一、二塁では左越えに3ランを放ち、3安打4打点の活躍だった。

 「五回は低めのフォークについていけた。六回は四球のすぐ後で狙った直球。打った瞬間、いったと思った。神宮で勝つのは難しいが、日本一を見据えていくだけ」

 投げては先発の伊勢が6回3安打2失点にまとめ、東洋大との大一番となるきょう13日の準々決勝には、エース右腕・森下が万全の状態で臨む。

 38年ぶり6度目の日本一を目指し、ユニホームの左肩に猪突(ちょとつ)猛進を表す猪のワッペンを付け、春季リーグ戦では勝ち点5の完全優勝。「攻撃は北本が引っ張り、あとは森下に」。善波監督は自身が学生時代に経験した日本一をにらんだ。 (赤堀宏幸)

6回2失点の明大・伊勢「抜ける球がないように、力まず丁寧に投げた。リーグ戦でできなかったことが少しずつできてきた」

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  • 第68回全日本大学野球選手権