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【虎のソナタ】若虎のおかげで13日『株主総会』笑顔一杯

【虎のソナタ】

若虎のおかげで13日『株主総会』笑顔一杯

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虎のソナタ
6月12日といえば、1999年に新庄剛志が敬遠球をサヨナラ打とした忘れ得ぬ日だ

6月12日といえば、1999年に新庄剛志が敬遠球をサヨナラ打とした忘れ得ぬ日だ【拡大】

 (セ・パ交流戦、ソフトバンク2-8阪神、2回戦、阪神1勝1分、12日、ヤフオクD)正直にいう。これが微妙なソフトバンクと若いタイガースの差なのだ…とため息が出た。三回の1点のことだ。

 朝っぱらからたとえとして皆さまにおしかりをうけるかもしれないが…タカ軍団はなんか鼻毛の1、2本をそのまんまにして鼻歌まじりに打席にたち、こっちはきまじめに朝シャンできれいさっぱりな顔であごひげなんか青々として…キリッとして立ち向かったんだけれど…三回の先制点なんかはヌルッと取られた。

 内川のなんでもない三塁ゴロを大山がアッ(エラー)となってあとは下位打線なのに工藤監督サマはビクリともしない。それなのに…結局、福田の内野安打で…先制点が入るんだ。編集局で愚痴のひとつもいいたくなった。

 実はこの日は現場のトラ番キャップ大石豊佳もサブキャップ長友孝輔ともにちょいとピリッとしてたんです。まず大石は早くから「きょうは原口選手がスタメンです。当然気合が入ってます。え、誰に聞いたって…そんなもの先輩、打撃練習をみてりゃ『オッ、すごい気合だな!』とすごくビンビンです」と鼻息が荒い。

 いつもはクールな長友も「打撃練習がレギュラーのど真ん中ですからねぇ…いよいよ原口来るな! という感じでした」と、まるで自分が久しぶりのスタメン登場みたいな鼻息なのである。原口という選手はトラ番記者までもハイテンションにさせてくれるのだ。

 すると…超ベテランの編集委員上田雅昭までが電話をかけてきた。

 「先輩ッ20年前の1999年の6月12日は何が起きたか知ってますか」

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