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大谷、マエケンも撃った!9日雄星粉砕6号に続き超低空7号 今季初盗塁も決めた

大谷、マエケンも撃った!9日雄星粉砕6号に続き超低空7号 今季初盗塁も決めた

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菊池雄星
侍ジャパン
前田(手前)は顔をしかめ、大谷(奥)はドヤ顔。大谷がまた日本投手からアーチをかけた(共同)

前田(手前)は顔をしかめ、大谷(奥)はドヤ顔。大谷がまた日本投手からアーチをかけた(共同)【拡大】

 エンゼルス5-3ドジャース(11日=日本時間12日、アナハイム)米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(24)がドジャース戦に「3番・DH」で先発し、前田健太投手(31)から先制の7号ソロを放った。8日(同9日)にマリナーズ・菊池雄星投手(27)から打ったのに続く、日本投手からの本塁打。その後も4打数2安打1打点1盗塁と活躍し、5-3の勝利に貢献した。

 鋭く低空飛行したライナーが、右翼席に突き刺さった。一回2死、フルカウントから前田が投じた外角高め、132キロのスライダーを捉えた。大谷は、さっそうとダイヤモンドを回った。

 「やっぱりうれしいです。前田さんは僕が(プロ)1、2年目にしかやっていない。前田さんはずっと球界でトップの選手でしたけど、そういう方とまたこっち(米国)でやるのは楽しみです」

 3試合ぶりの7号ソロで、この回5得点につなげた。前田には昨年7月6日のメジャー初対戦では、2打数無安打1三振。打者に専念して過ごすメジャー2年目で、成長した姿を示した。

 日本では2013年から15年までの3年間で、7打数2安打。当時の前田は最多勝、沢村賞などを獲得。日本を代表する投手に君臨していた。15年の「プレミア12」では同じ侍ジャパンのユニホームに袖を通した先輩の投球を、見事に捉えた。

 8日には花巻東高の先輩、マリナーズ・菊池から6号ソロ。マ軍のような同リーグ同地区球団との対戦は年間19試合が組まれる一方、ナ・リーグ球団は交流戦のみ。ロサンゼルス近郊に本拠地があって人気が高いドジャースとエンゼルスの対戦は「フリーウエーシリーズ」と呼ばれ、毎年組まれる特例のカードだ。それでもレギュラーシーズンではわずか4試合。そのうちDHが使えるのはホームの2試合のみ。貴重な巡り合わせだった。

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  • 右前打で出塁後、二盗を決めるエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
  • ドジャース戦の1回、右越えに7号本塁打を放つエンゼルス・大谷。投手前田=アナハイム(共同)
  • ドジャース戦の1回、右越えに7号本塁打を放つエンゼルス・大谷。投手前田=アナハイム(共同)
  • ドジャース戦の1回、右越えに7号本塁打を放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
  • ドジャース戦の1回、右越えに7号本塁打を放つエンゼルス・大谷=アナハイム(AP=共同)
  • ドジャース戦の7回、右前打を放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
  • ドジャース戦の1回、前田から本塁打を放ちチームメートとタッチを交わすエンゼルス・大谷(左)=アナハイム(共同)
  • ドジャース戦の1回、前田から先制本塁打を放ちチームメートとタッチを交わすエンゼルス・大谷=アナハイム(ゲッティ=共同)
  • ドジャース戦の7回、右前打で出塁後、二盗を決めるエンゼルス・大谷(17)=アナハイム(共同)
  • ドジャースに勝利し、インタビューで笑顔を見せるエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
  • 日本打者が日本投手から放った本塁打