2019.6.12 18:23

大体大が逆転負け、2試合で7安打と打線振るわず/全日本大学野球

大体大が逆転負け、2試合で7安打と打線振るわず/全日本大学野球

 第68回全日本大学野球選手権大会第3日が12日、明治神宮野球場で行われ、大体大(阪神)は東農大北海道(北海道)に2-3で敗れた。

 1回戦・高知工科大(四国)戦の3安打に続き、この2回戦も4安打と打線が振るわず、中野和彦監督(60)は「もう少し打線が何とかなるかなと思ったけど打てないまま。1、2番が止められると勝ちきれないので仕方ない」と話した。

 序盤は機動力でペースをつかんだ。一回2死一、三塁から重盗を試み、一塁走者が一、二塁間で挟まれる間に、三塁走者が生還して先制。二回は無死一塁から犠打を決めると一塁走者がすかさず三塁を陥れ、主将の7番・駒方公紀内野手(4年)の追撃の中前打へとつながった。

 八回に逆転3ランを浴び、1点差の九回は2死一塁で駒方に打席が回ったが、一直で試合が決着した。

 「これで終わるのは悔いが残るので、神宮で晴らしたい。また帰ってこられるようにしたい」

 その視線はすでに、最後の秋へと向けられていた。