2019.6.12 13:30

マエケン、大谷の先制ソロ含む2被弾5失点…五回途中降板で8勝目ならず

マエケン、大谷の先制ソロ含む2被弾5失点…五回途中降板で8勝目ならず

エンゼルス戦の1回、大谷(左)に先制本塁打を浴びたドジャース・前田=アナハイム(共同)

エンゼルス戦の1回、大谷(左)に先制本塁打を浴びたドジャース・前田=アナハイム(共同)【拡大】

 エンゼルス-ドジャース(11日、アナハイム)ロサンゼルス地区を本拠地とするエンゼルスとドジャースが対戦する「フリーウェイシリーズ」の第2戦にドジャースの前田健太投手(31)が先発し、「3番・DH」で2試合ぶりに先発復帰したエンゼルス・大谷翔平投手(24)とメジャー2度目の対決が実現した。前田は一回に、大谷の先制7号ソロを含む2被弾でいきなり5失点。この日は4回1/3を投げ、3安打5失点(4三振、3四球、1死球)で降板した。球数は97で防御率は3・89となった。

 大谷とメジャー2度目の対戦。エンゼルスの本拠地のマウンドに上った前田は、一回2死の場面でこの日大谷との初対戦を迎えた。フルカウントから投じた6球目のスライダーは甘いコースへ。大谷はその球を完ぺきに捉えると打球はぐんぐんと伸びて右中間スタンドへ飛び込む7号先制ソロ弾となった。打球の行方を見守った前田は、マウンド上で唇を噛んで悔しそうな表情を浮かべた。

 前田はその後も後続に対し、死球、四球で走者を背負うとグッドウィンに適時打を浴び2点目を失う。さらにボアに5号3ランを浴び、この回5失点を与え厳しい表情でベンチに下がった。

 エンゼルス5点リードで迎えた二回2死一塁からの2度目の大谷との対戦は、フルカウントからチェンジアップで空振り三振に仕留めた。二、三回は四球を与えながらも無安打に抑え、四回は三者凡退。五回先頭のトラウトを空振り三振に仕留めたところで、降板を告げられ次打者・大谷との3度目の対決はならなかった。この日は一回に失った大量失点が大きく響いた。

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  • エンゼルス戦の1回、大谷に先制本塁打を浴びたドジャース・前田=アナハイム(共同)
  • エンゼルス戦に先発したドジャース・前田=アナハイム(共同)
  • ドジャース戦の1回、右越えに7号本塁打を放つエンゼルス・大谷。投手前田=アナハイム(共同)
  • エンゼルス戦に先発したドジャース・前田=アナハイム(共同)