2019.6.12 05:03

原巨人、開幕戦以来の零封負け…レオ投「ブルペンデー」にはまり今季最少3安打

原巨人、開幕戦以来の零封負け…レオ投「ブルペンデー」にはまり今季最少3安打

ベンチの巨人・原辰徳監督=メットライフドーム(撮影・荒木孝雄)

ベンチの巨人・原辰徳監督=メットライフドーム(撮影・荒木孝雄)【拡大】

 (セ・パ交流戦、西武4-0巨人、1回戦、西武1勝、11日、メットライフ)“代役”の先発左腕にしてやられた。巨人打線は佐野に変化球でタイミングを外され、四回まで1安打と沈黙。3月29日の開幕戦(対広島、0-5)以来となる、今季2度目の零封負けを喫した。

 「つながりも、安打数もね…」。原監督は今季最少の3安打に終わった打線を嘆いた。

 西武は先発予定だった今井が発熱で前日に登板を回避。救援投手だけで試合を回す「ブルペンデー」となり、結果的に巨人打線は“奇襲”にはまった。

 5年目左腕の佐野とは、3年前に1イニングの対戦があるのみで、分析が十分できたわけではない。数少ないチャンスとなった四回1死一、二塁の場面も岡本が初球のチェンジアップを「打ち損じた」と遊ゴロ併殺打に倒れた。

 「こういうケースは初めて。多少とまどいもあった。ボールを見極めたり、ショートスイングをしないといけなかった」と吉村打撃総合コーチも反省点を挙げた。

 頂点を目指すためには、悔しい敗戦を今後の糧にするしかない。 (伊藤昇)

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  • 先発の巨人・今村=メットライフドーム(撮影・矢島康弘)
  • 1回西武・山川に中前打を浴び、守備が乱れる間に先制を許す巨人・今村=メットライフドーム(撮影・福島範和)
  • 宮本投手コーチからアドバイスを受ける巨人・今村=メットライフドーム(撮影・矢島康弘)
  • 4回安打を放つ巨人・丸=メットライフドーム(撮影・福島範和)
  • 4回併殺打に倒れる巨人・岡本=メットライフドーム(撮影・矢島康弘)
  • 7回死球を受けた巨人・丸=メットライフドーム(撮影・荒木孝雄)
  • 7回死球を受けた巨人・丸=メットライフドーム(撮影・荒木孝雄)
  • 試合に敗れ、肩を落とす巨人・坂本勇(右)ら=メットライフドーム(撮影・福島範和)
  • 9回見逃し三振に倒れた巨人・阿部=メットライフドーム(撮影・荒木孝雄)
  • 1回、西武2死一塁で山川の中前打を後逸し、一走の生還を許す巨人・丸。右は亀井=メットライフドーム