2019.6.5 05:03

日本ハム7連勝!最大5点差追いつき延長サヨナラ 中田2発&大田で決着

日本ハム7連勝!最大5点差追いつき延長サヨナラ 中田2発&大田で決着

特集:
清宮幸太郎
サヨナラ犠飛を放った大田は、お立ち台でチームマスコットのポリーから祝福のキスを受けた (撮影・長尾みなみ)

サヨナラ犠飛を放った大田は、お立ち台でチームマスコットのポリーから祝福のキスを受けた (撮影・長尾みなみ)【拡大】

 (セ・パ交流戦、日本ハム7x-6ヤクルト=延長十回、1回戦、日本ハム1勝、4日、札幌D)日本ハムは4日、ヤクルト1回戦(札幌ドーム)の延長十回に大田泰示外野手(28)が決勝の中犠飛を放ち、サヨナラ勝ち。今季初の7連勝を飾り、首位・楽天に0・5ゲーム差まで迫った。序盤で最大5点差をつけられていたが、中田翔内野手(30)が2打席連続本塁打を放つなど、猛追。右の大砲コンビの活躍で交流戦を好発進した。

 最大5点差をひっくり返した。延長十回1死満塁からサヨナラの中犠飛を放ったヒーローの大田は、歓喜のウオーターシャワーを浴びた。

 「最高ですね。中田さんがいいところで打ってくれたので、流れがぐっときました」

 チームは1分けを挟んで7連勝とし、首位・楽天に0・5ゲーム差と肉薄。効果的な2本のアーチを放った4番・中田の存在も光った。

 まずは3-5の五回先頭で、2番手・近藤から2試合連発となる追撃の13号ソロ。4-6の七回1死一塁では4番手・ハフの初球、129キロを再び左中間席に運ぶ同点の14号2ランを放った。

 4番としての責任感から、どうしても取り返したかった。一回無死満塁で回ってきた先制機は遊飛。この回は無得点に終わり、「正直、引きずっていた」というが、2打席目からの3打席連続安打で取り返した。

 若い力にも触発された。ヤクルト・村上が二回に先制の中越えソロ。「2年目でしょ。打つ打たないは別として、あれだけ振れる。間近で見てすごいバッター。清宮と同じくらい、すごいんじゃない」と驚かされた。

 村上と清宮の“令和のスター”対決に注目が集まった交流戦の開幕カード。平成元年生まれの“怪物スラッガー”も負けてはいない。 (中田愛沙美)

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  • 2点本塁打を放つ日本ハム・中田翔
  • 10回、サヨナラ勝ちを決める犠飛を放ちナインに水をかけられる日本ハム・大田(中央)=札幌ドーム(撮影・長尾みなみ)
  • 7回、2点本塁打を放ち生還した日本ハム・中田(右)=札幌ドーム(撮影・長尾みなみ)
  • 5回、本塁打を放ち生還する日本ハム・中田(右)=札幌ドーム(撮影・長尾みなみ)
  • 投球する日本ハム・上沢=札幌ドーム(撮影・長尾みなみ)
  • 9回、登板した日本ハム・秋吉=札幌ドーム(撮影・長尾みなみ)