2019.6.3 21:34

東京第1代表は鷺宮製作所 吉浜が先制打/都市対抗野球予選

東京第1代表は鷺宮製作所 吉浜が先制打/都市対抗野球予選

先制打を放ち、勝利に胸を張った鷺宮製作所・吉浜雅斗外野手=神宮球場(撮影・赤堀宏幸)

先制打を放ち、勝利に胸を張った鷺宮製作所・吉浜雅斗外野手=神宮球場(撮影・赤堀宏幸)【拡大】

 都市対抗野球の2次予選・東京第1代表決定戦が3日、東京・神宮球場で行われ、鷺宮製作所が2-1でNTT東日本を下し、2年連続14度目の出場を決めた。

 鷺宮製作所は、一回2死一、二塁で5番・吉浜雅斗外野手(27)の左前打で先制し、四回には4番・橋本顕太郎外野手(25)の右越え本塁打で2点目を奪取。先発左腕・野口亮太投手(26)が8回5安打無失点、九回を右腕・平川裕太投手(22)が1失点に抑え逃げ切った。

 目良宏監督(48)は、「野口には悪いが、試合を作っているうちに少ないチャンスをモノにする形が多い。2年連続で第1代表になれたが、バントとか守備のような細かいところをしっかりやらないといけない」と7月13日の本大会開幕へ向けての課題を話した。

 先制打の吉浜は、「とにかく気持ちで打った。真っすぐだと思う。大学(横浜商大)の時に佐々木正雄監督(現総監督)のもと、厳しい環境で厳しい練習ができて、メンタル的に強くなって、今があると思う。ここで野球が今できていることをいろんな人に感謝していて、きょう先制で、野口を助けられてよかった」と、ホッとした表情を見せた。

  • 第1代表に決まり、胴上げされた鷺宮製作所・目良宏監督(中央)=神宮球場(撮影・赤堀宏幸)