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【小早川毅彦のベースボールカルテ】なくさないでほしい地方開催、常設球場とは違うファンの雰囲気

【小早川毅彦のベースボールカルテ】

なくさないでほしい地方開催、常設球場とは違うファンの雰囲気

特集:
小早川毅彦のベースボールカルテ
岩木山を背にする小早川氏

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 29日に楽天-西武のテレビ中継の解説で、青森・弘前市運動公園野球場(愛称・はるか夢球場)へ行ってきた。後方に岩木山を望む球場では、大規模な改修を終えた2017年に33年ぶりとなる1軍の公式戦(楽天-オリックス)が開催され、昨年は楽天-ソフトバンクとフレッシュオールスターの舞台となった。

 私が訪れたのは2年ぶり。超満員の1万3326人が詰めかけた観客席は家族連れが多く、子供の姿が目立った。スタメン発表で最もスタンドを沸かせたのは、弘前市出身の西武・外崎。試合前から大忙しで、地元テレビ局のインタビュー、来訪者への応対などに追われていた。

 試合中は、お客さんが心から野球を楽しんでいるように見えた。イニングの合間は、早く次の回が始まらないかなと待ちわびているようで、常設球場と明らかに違う雰囲気。21、22日に沖縄・那覇で開催された西武-ソフトバンクでは、那覇市出身の西武・山川への声援がすごかったそうだ。

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