2019.5.31 11:17

【大谷先発落ち一問一答】監督「日本のファンは俺を嫌いになったかな」

【大谷先発落ち一問一答】

監督「日本のファンは俺を嫌いになったかな」

笑顔でキャッチボールするエンゼルス・大谷=シアトル(共同)

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 【シアトル(米ワシントン州)30日(日本時間31日)】敵地Tモバイル・パークで行われたマリナーズ戦のスタメンから外れたエンゼルス・大谷翔平投手(24)。試合前、ブラッド・オースマス監督はその理由を説明。このシリーズでは4試合のうち、3試合で左投手が先発するため(菊池雄星、トミー・ミローン、マルコ・ゴンザレス)、1試合は大谷を休ませることを決め、どの試合にするかは、相手の対左打者との相性を考慮して決めたなどと話した。以下、オースマス監督の一問一答。

 --大谷をスタメンから外した

 「成績を見て、今日がいいかなと。3人の左投手の対左打者の成績を考えた」

 (ミローンの左打者に対する被打率は.256。ゴンザレスは.271、菊地は.234)

 --みんな、興味を持っていた

 「2人の日本人スターの対決について? でもいつか対戦するだろうし、その可能性も高い。だからあまり、そこを気にすることはなかった。もちろん、知ってたけど、決断に影響することはなかった」

 --みんなをがっかりさせたと思う?

 「今、そう思うけど(笑)、でもそれは私の仕事(対決に配慮すること)ではない」

 --右のルクロイに打たせたかった?

 「いや、相手が左投手ということで大谷に休みを与えようと考えた。ルクロイは右打者だけど、それが理由ではない。他の2人の左投手(ミローンとゴンザレス)の方が、(菊池よりも)マッチアップ的には良かった」

 --数日前に決断?

 「いや、昨日だ」

 会見の最後、みんなが監督室を出ようとするときに監督は言った。「日本のファンは俺のことを嫌いになったかな。ゴメンねって、伝えておいてくれ」

 監督室には笑い声が漏れた。

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