2019.5.28 05:00

ロッテ、レアード効果で「北辰水産」とスポンサー契約

ロッテ、レアード効果で「北辰水産」とスポンサー契約

ロッテ・北辰水産からすしを差し入れられたレアード

ロッテ・北辰水産からすしを差し入れられたレアード【拡大】

 ロッテが、大のすし好きで「スシボーイ」の愛称を持つブランドン・レアード内野手(31)の活躍を受け、4月14日から、すしチェーン店、水産業などを対象に行ってきたスポンサー募集の商談がついに成立したことが分かった。

 新たにスポンサーとなったのは、千葉県柏市に本社を構える「北辰水産」。グループ合計で約500億円の売り上げを誇る日本一の魚屋で、首都圏の百貨店、駅ビル、ショッピングセンターを中心に全国に44店舗を出店。高品質、高鮮度の魚を提供するのが売りで、県内に2店舗のすし屋も経営している。

 6月より、本拠地・ZOZOマリンスタジアムの一塁側ベンチ上に、すしがデザインされた看板が設置される。また、レアードにはすでにすしの差し入れがあった。

 北辰水産の藤塚修治代表取締役会長(53)は、「レアード選手のすしポーズを見て、すっかりファンになりました。レアード選手にはバンバン打ってもらって1本でも多く、すしを握ってほしい。この勢いのままチームを牽引(けんいん)してもらい、リーグ制覇、日本一を目指して頑張ってもらいたい。レアード選手の活躍、チームの躍進を北辰グループ一同、期待しています」とコメント。また、レアードが2016年以来の本塁打王を獲得した際には、「これ以上ないほどの最高級おすしの差し入れをさせてもらいます」と約束した。

 レアードは「ベンチ上にすしの看板が出るのはとてもクールだ。テンションが上がるよ。どんな差し入れが欲しい? トロ!マグロ!イクラ!超おいしい魚!」と喜んだ。

 また、これ以外にも商談が続いている企業が複数あり、さらにすし関係の看板が増える可能性もあるだけに「すし看板は、もっともっと出てくれたらさらにうれしいね!営業、GO!」と球団にもハッパをかけた。

 きょう28日からは敵地での古巣・日本ハムとの3連戦。NPB通算150本塁打まであと2本に迫る助っ人砲は「ぜひ札幌で決めたいね。もともと、すしと出会ったのも、すしポーズが誕生したのも札幌。あと2本を札幌で打って決められたらこれ以上の喜びはないね。最高の瞬間となるだろう」と意気込んだ。