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東芝・宮川、負けちゃったけれど自己記録更新154キロ!/都市対抗

東芝・宮川、負けちゃったけれど自己記録更新154キロ!/都市対抗

今秋のドラフト候補、宮川が自己最速の154キロをマーク。力強い投球を披露した (撮影・赤堀宏幸)

今秋のドラフト候補、宮川が自己最速の154キロをマーク。力強い投球を披露した (撮影・赤堀宏幸)【拡大】

 スタンドには国内全12球団のスカウトが集結。ヤクルト・橿渕スカウトグループデスクは「球の力で抑えられる。先発でいけると思うし、上位12人に入るでしょう」と1位候補に挙げ、楽天・後関スカウト部長も「球の力でいけば12人に入ってくるだろう」と評価した。

 厳しい練習で知られる上武大時代はキャンプ3日間で計1000球の投げ込みを行うなど、スタミナは十分。大船渡・佐々木や星稜・奥川ら高校生投手に好素材が多い今秋のドラフトに、即戦力の先発右腕が名乗りを上げた。 (赤堀宏幸)

宮川 哲(みやがわ・てつ)

 1995(平成7)年10月10日生まれ、23歳。奈良県出身。生駒南中時代は硬式の生駒ボーイズで全国制覇を経験し、東海大山形高を経て上武大では全日本大学選手権、明治神宮大会で登板。直球の最速は154キロ、変化球はカットボール、カーブ、フォークボール。177センチ、80キロ。右投げ右打ち。