2019.5.27 05:02

広島・緒方監督、球団タイ12連勝ならずも前向き「一丸で戦うことできた」

広島・緒方監督、球団タイ12連勝ならずも前向き「一丸で戦うことできた」

厳しい表情で試合を見守る緒方監督(左から2人目)

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 (セ・リーグ、巨人5-4広島、11回戦、広島6勝4敗1分、26日、東京D)あと一歩及ばなかった。広島の連勝はついに11でストップしたが、緒方監督はナインの奮闘を称えた。

 「勝てなかったことは悔しいけど、きょうもチーム一丸で戦うことができた」

 1-4の七回に2安打などで1死一、三塁とし、鈴木が右前適時打を放つと、西川が死球でなおも1死満塁と好機を広げ、代打・長野が中前へ同点の2点打を放った。八回にフランスアが重信に中犠飛を浴びて1点差で負けたものの、2番手のアダメスら逃げ切りを図って登板してきた救援陣を相手に粘りをみせた。

 11日のDeNA戦(マツダ)から前日25日の巨人戦(東京ドーム)まで11連勝で一気に首位に浮上。この日も勝てば日本一に輝いた1984年に記録した球団タイの12連勝だったが、小休止となった。

 「あさってからまた一戦一戦やっていきたいと思います」と指揮官。2位・巨人とのゲーム差は2で貯金は9。試合内容にも、チームが置かれている状況にも、悲観する材料は何もない。 (柏村翔)

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  • 先発の広島・アドゥワ=東京ドーム(撮影・斎藤浩一)
  • 1回、死球を受ける広島・鈴木=東京ドーム(撮影・中井誠)
  • 7回、適時打を放つ広島・鈴木=東京ドーム(撮影・中井誠)
  • 4回マウンドに集まる広島ナイン=東京ドーム(撮影・中井誠)