2019.5.23 05:01

東洋大・村上、11回1安打完封!九回2死まで完全「正直狙っていた」/東都

東洋大・村上、11回1安打完封!九回2死まで完全「正直狙っていた」/東都

東洋大・村上頌樹投手は、亜大1回戦に先発した=神宮(撮影・赤堀宏幸)

東洋大・村上頌樹投手は、亜大1回戦に先発した=神宮(撮影・赤堀宏幸)【拡大】

 東都大学野球春季リーグ最終週第1日(22日、神宮)1回戦3試合が行われ、勝ち点4で首位の東洋大が延長十一回の末、亜大を2-0で下した。東洋大は村上頌樹投手(3年)が九回2死まで走者を許さず、1安打完封。東洋大があと1勝するか、国学院大が中大に勝ち点を落とすと、東洋大の2季ぶり20度目の優勝が決まる。中大は3-2で国学院大に、立正大も3-2で駒大に先勝した。

 東洋大の3年生右腕・村上が、自己最速を1キロ更新する149キロの速球を軸に九回2死まで完全投球を続けた。「七回くらいから正直狙っていた」と言うが、四球を与えてリーグ64年ぶりの大記録はならず。両チーム無得点で迎えた延長十回には初安打を許した。奈良・智弁学園高3年だった2016年に春の選抜で優勝し、大学でもエースに成長。1安打14奪三振で今季4度目の完封勝利(今季は6勝)を飾り「ここまで来たら優勝したい」と目前に迫った頂点を見据えた。

東洋大・村上について亜大・生田監督「回転数が多く、ホップするような真っすぐ。狙えといっても手が出なかった。神宮に負けに来たような感じ」

先勝にも立正大・坂田監督「まだ弱さが出ているので、2回戦はうちらしく思い切りできるようにしたい」

七回に2戦連発となる決勝の2号ソロを放った中大・森下「つなぐ気持ちで打席に入っている。この前(16日の亜大戦で放った1号)より手応えがあった」

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  • 東都大学野球・春季リーグ勝敗表