2019.5.22 05:00

【ダンカン】メジャーでは『フライボール革命』が話題…日本は『ベースヒット革命』や

【ダンカン】

メジャーでは『フライボール革命』が話題…日本は『ベースヒット革命』や

特集:
ダンカン 虎の通信簿
梅野の打球は三塁ベースで跳ね、三塁・村上が追いかけるが…

梅野の打球は三塁ベースで跳ね、三塁・村上が追いかけるが…【拡大】

 (セ・リーグ、阪神3-2ヤクルト、10回戦、阪神5勝3敗2分、21日、甲子園)青柳が燕のスタメン10人を斬り、見事な4勝目を挙げたのだ! スタメン10人? いいんです。なぜなら、主砲のバレンティンはかつて、青柳のノーコンぶりの恐怖から敵前逃亡していたのだ。

 これを見て、“じゃじゃ馬”と呼ばれて野球ファンに愛された故青田昇氏の話を思い出した俺です。

 「ダンカンな、わしが大洋の監督時代や。あの長嶋茂雄がチョロ松(200勝投手の平松政次さんのことです。俺が言ったんじゃないですよ)のシュートを大の苦手にしとってな…。で、どうしたと思う?」

 「天才的な打撃で打ったんですか?」

 「あははは…。白旗を上げて、三塁のスタメンに、控えの富田勝に入ってもらっとったんや」

 四回の梅ちゃん(梅野)のタイムリー二塁打は三塁ベースに当たる幸運! 幸運? そうでしょうか? 17日の巨人・岡本の得点打もベースに当たっていますよ。ここ数年、メジャーでは『フライボール革命』が話題になっていますが、日本球界では密かに『ベースヒット革命』が起きているのでは…。ウ~ム、野球って深いなあ~!!

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