2019.5.21 18:20

阪神・福留、上原引退に寂しさ「意識していた投手」

阪神・福留、上原引退に寂しさ「意識していた投手」

特集:
福留孝介
移籍・退団・引退

 阪神・福留孝介外野手(42)が21日、ヤクルト戦(甲子園)の試合前練習後に取材に応じ、巨人・上原浩治投手(44)の現役引退を惜しんだ。

 「僕も昨日、ニュースで知ったので、ビックリしている。やっぱりちょっと寂しいのはある」

 アマチュア時代から、一緒に日の丸を背負い戦った盟友でもある二人。福留が思い出として挙げたのが、1997年のインターコンチネンタルカップで上原の好投もあり、当時151連勝中だったキューバを止めた試合だ。「チームメートとして戦ったこともあったので、意識していた投手でした」と振りかえった。

 上原は2学年上にあたるが、ともに1998年のドラフトでプロ入り。五輪やWBCでも一緒にプレーし、大リーグでも同じ時期にプレーしたことがあった。「(対戦は)いやでした。技術もさることながら、気持ちが全面に出て、打者として攻めづらかった。なんとか負けないようにやってやろうという気持ちを持たせてもらった」と感慨深げに語った。