2019.5.21 05:03(1/2ページ)

シーズン中異例!阪神・近本がグラブメンテ「ひも切れそうだと思った」

シーズン中異例!阪神・近本がグラブメンテ「ひも切れそうだと思った」

快足を生かし、広い守備範囲を誇る近本。グラブのひもを締め直し、再出発する。

快足を生かし、広い守備範囲を誇る近本。グラブのひもを締め直し、再出発する。【拡大】

 さすが若き職人や! 阪神のドラフト1位・近本光司外野手(24)=大阪ガス=が試合用グラブを“緊急入院”させていたことが20日、分かった。前日19日の広島戦(甲子園)後、アシックス社にメンテナンスを依頼。ひもを新調し、締め直した。21日に新グラブが届く。心機一転でリスタートする。

 守備がほころぶと、頂点は見えない。チームも自身も引き締める、絶好のタイミングだった。近本が試合用グラブをアシックス社に預けた。

 「ちょっともう、ひもが切れそうだと思ったので。ひもって、こんなにたくさん使うんですね」

 束になった大量のひもを見つめ、目を丸くした。グラブは同学年で広島の主砲・鈴木と同じモデル。普段から練習用と試合用で使い分けている。ひもを締め直すと、見た目だけではなく、硬さや感覚まで変わってしまうため、担当者が何度も確認しても「お願いします」と頭を下げた。シーズン中では異例のチェンジ。2時間の作業の末、新グラブの完成だ。

【続きを読む】

  • ひもを締めなおす前の近本のグラブ
  • ひもを新調、締めなおした後の近本のグラブ