2019.5.21 05:03

雄星、本拠地初勝利!「やっぱりうれしい」強打ツインズ斬り6回3失点3勝

雄星、本拠地初勝利!「やっぱりうれしい」強打ツインズ斬り6回3失点3勝

特集:
菊池雄星
菊池が3勝目。躍動感のある投球で、本領を発揮した (共同)

菊池が3勝目。躍動感のある投球で、本領を発揮した (共同)【拡大】

 マリナーズ7-4ツインズ(19日=日本時間20日、シアトル)米大リーグ、マリナーズの菊池雄星投手(27)がツインズ戦に先発し、6回5安打3失点(自責点1)で、今季3勝目(1敗)。強気な投球を貫き、5度目の登板で本拠地初勝利を飾った。チームの連敗は3で止まった。

 強打のツインズ打線を真っ向勝負で封じた。地元、シアトルで今季5度目の登板となった菊池は6回5安打3失点で、念願の本拠地初勝利をつかんだ。

 「ストレートに強いツインズ相手に、どこまでストレートが通用するのか。三振はスライダーでとりましたけど、ストレートでも差し込めていた。改めて自信を深める、そういう試合になったと思います」

 ア・リーグ中地区首位を走るツ軍打線は前日までの3試合で、計36得点をたたき出した強力打線。試合前のミーティングで、「(直球を)投げないような指示が出るかな」と思っていたが、逆に内角を攻めるようにアドバイスされたという。

 「意気に感じて。(相手が)狙っている中で、いかに抑えられるかというのが今日のテーマになった」と最速96・4マイル(155キロ)の直球で懐を攻め続けた。

 五回に自身の悪送球や味方の失策で3点目を許したが、直後に打線が逆転すると、六回は長距離砲のサノとアドリアンザを連続三振に斬った。被安打5も長打はなし。直球を意識させ、カーブやスライダーも効果的に使うことができた。

 「やっぱり、うれしいもんですね。こうやって日曜日のお客さんがいっぱいいる中で、首位のチームを相手に(勝つ)というのは」と菊池。シアトルのファンから降り注ぐ拍手に、最高の笑顔を見せた。

菊池の投球にマリナーズ・サービス監督「順調に学び続けている。素晴らしい投球だった」

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  • ツインズ戦に先発したマリナーズ・菊池=シアトル(共同)
  • マリナーズ・菊池雄星の今季登板成績