2019.5.21 05:02

山村学園、国士舘も撃破!4番・橋本2安打1打点

山村学園、国士舘も撃破!4番・橋本2安打1打点

六回、適時打を放った山村学園・橋本大樹 =埼玉県営大宮公園野球場(撮影・加藤圭祐)

六回、適時打を放った山村学園・橋本大樹 =埼玉県営大宮公園野球場(撮影・加藤圭祐)【拡大】

 春季高校野球(20日)準々決勝で山村学園(埼玉)が国士舘(東京)に10-5で勝ち、初の4強入り。東海大相模(神奈川)、東海大菅生(東京)、専大松戸(千葉)も準決勝に進んだ。

 選抜準優勝の習志野に続き、国士舘も撃破。山村学園の4番・橋本大樹捕手(3年)は2安打1打点で勝利に貢献した。

 「最初のチャンスで打てなくては駄目。六回とか七回は投手の球威も違うし、(捕手として)点も取られ過ぎて…」

 自己評価は厳しかったが、プロも注目する存在だ。176センチ、75キロの体で、捕球から二塁送球までベストは1・9秒を切る強肩が自慢。さいたま市立八王子中時代は東京神宮シニアで外野手と捕手、高校では3年春から正捕手で4番となり、今大会初戦の水戸商戦では左越えに高校通算15号本塁打を放った。

 この日は4球団が視察し、中日・小山スカウトは「肩の強さは感じるので、夏までじっくり見たい」と評価。熱い視線も集まる中、春の関東王者まであと2勝とした。 (赤堀宏幸)