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「もうちょっとやりたかったな」巨人・上原引退表明会見全文

「もうちょっとやりたかったな」巨人・上原引退表明会見全文

特集:
上原浩治
移籍・退団・引退
引退会見に臨んだ上原=東京・千代田区(撮影・桐原正道)

引退会見に臨んだ上原=東京・千代田区(撮影・桐原正道)【拡大】

 --5月にイースタン・リーグ、ロッテ戦で同学年の福浦と対戦。きっかけの1つに?

 「そうですね、福浦と対戦できたのは僕の中ですごくうれしかったことですし、西武戦で(同学年の松井)稼頭央監督の目の前で投げられたのは僕の中でいい思い出といったらおかしいですけど、これでいいのかなという気持ちに少しなりましたね」

 --プロ生活はどんな道のりだった

 「けがばっかりの、中途半端だったかなと思いますね」

 --頑張りは支えてきた病気の子供たち、あるいは苦境に立たされている方々へのメッセージだった

 「手を抜いて投げたことはないですし、今年に限っても若い選手と一緒に練習しましたし、手を抜いて練習していたというのは自分の中では一切なかった。そういう姿を見て励みになってくれているんだったらうれしいですね」

 --100勝、100セーブ、100ホールドを達成。自身にとって記録とは

 「それに関していえば中途半端かな、と。どのポジションでまっとうしたわけでもなく、中途半端に先発、中継ぎ、抑えとやっちゃったかな、という感じですね」

 --次の人生は

「正直まだ何も考えてないです。明日からどうしようかなというぐらいですね」

 --チームに対して

「いま首位争いをしている中でこんなことになってしまい、本当に申し訳ないなと思います。チームはいい感じできていると思うので、このままみんな頑張っていってほしいなと思います」

 --以前、野球人生の満足度をグラフに表した際は引退時をMAXとしていた

 「悔しいですけど、自分が決めたことなので。今がMAXですね」

 --なぜ今がMAXか

「21年間も野球生活ができたということですね。それが感謝というか、本当に自分と一緒にやってくれた選手、コーチ、監督、まわりに感謝しながらの21年間だったので。本当に野球にも感謝していますし、満足だけです」

 --激しいハイタッチが印象的

 「あれは、ジャイアンツに来てからは沢村をどついているだけだったんで。それができなくなるのはさびしいですけどね」

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  • 会見に臨む上原浩治=東京・千代田区(撮影・中井誠)
  • 現役引退を語る巨人・上原=東京都千代田区(撮影・桐原正道)
  • フォトセッションに応じる巨人・上原=東京都千代田区(撮影・桐原正道)
  • 一礼して会見場を出る上原浩治=東京・千代田区(撮影・桐原正道)
  • 会場に届けられた花=東京・千代田区(撮影・桐原正道)
  • 会場に届けられた花=東京・千代田区(撮影・桐原正道)
  • 会場に届けられた花=東京・千代田区(撮影・桐原正道)
  • 会場に届けられた花=20日、東京・千代田区(撮影・桐原正道)