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阪神・西、8回3失点の好投も一転…コイに初黒星

阪神・西、8回3失点の好投も一転…コイに初黒星

快調に飛ばしていたが…。西は勝負どころで踏ん張れなかった(撮影・二星昭子)

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 (セ・リーグ、阪神2-10広島、7回戦、阪神4勝3敗、17日、甲子園)阪神・西勇輝投手(28)が8回3失点で黒星先行となる4敗目。八回に四球から3連打を浴びて逆転を許した。続投が裏目となり、オリックス時代からお得意様だった相手に通算6試合目で、悔しい初黒星となった。

 マウンドを降りた後、ベンチで思わず顔をしかめた。西が8回109球を投げ、6安打3失点。しっかりと試合を作ったが、無敗を誇るお得意様に初黒星。いつもの笑顔が消えた。

 「最後の場面で、任されたなかで結果を出すのが一番よかったけど、全力でやった結果なので、切り替えて次の試合に臨んでいきたい」

 テンポよくコースをついた投球で、“らしさ”が光った。七回まで84球、3安打1失点と完投ペースで順調に鯉打線を抑えてきたが、八回に試合が大きく動く。1死から代打・松山に四球を与えると、そこから上位打線につかまった。野間の一塁内野安打で一、二塁とされ、続く菊池涼に甘く入った140キロを左前にはじき返されて同点とされた。なおも一、二塁でバティスタに外角低めのスライダーをとらえられ、勝ち越しとなる左前適時打を許した。

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  • 八回、バティスタ(奥)に勝ち越しの適時打を浴びた西。続投が裏目となった
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