2019.5.18 05:02

阪神・梅野、必死タイムリー実らず 得点圏打率・311

阪神・梅野、必死タイムリー実らず 得点圏打率・311

特集:
梅野隆太郎
六回、梅野は適時打を放ち、雄たけびをあげた

六回、梅野は適時打を放ち、雄たけびをあげた【拡大】

 (セ・リーグ、阪神2-10広島、7回戦、阪神4勝3敗、17日、甲子園)一塁ベース上で右手を大きく挙げた。梅野が一時は同点に追いつく適時打を放ち笑顔を見せた。

 「みんながつないでくれたチャンスだったので返すことができてよかった」

 0-1で迎えた六回。1死満塁で打席に立つとカウント1-0から床田の低めのスライダーを振り抜いた。打球は三遊間を抜け左前適時打。女房役として西を援護する一打を放った。

 四回には2死一、二塁から145キロの直球を捉え右前打を放った。二走・大山が本塁憤死となり得点こそ奪えなかったが、この日は得点圏で2本の安打を放ち、結果を残した。

 守っては西をリード。「悔しい思いはありますけどできるようなことはできたかな」と2点を失った八回を悔やむも前を向いた。

 ここまで得点圏打率・311と勝負強さをみせている。「得点圏で結果を残すことがキャッチャーとしても自分を助ける。集中して今後もやっていけたら」。攻守の要としてこれからもチームを引っ張る。 (菊地峻太朗)

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