2019.5.18 12:11

163キロ右腕・佐々木の大船渡、初戦で姿消す 延長十回サヨナラ負け

163キロ右腕・佐々木の大船渡、初戦で姿消す 延長十回サヨナラ負け

サヨナラ負けに肩を落とす大船渡高ナイン。後列右から2人目は佐々木朗希=野田村ライジング・サン・スタジアム(撮影・土谷創造)

サヨナラ負けに肩を落とす大船渡高ナイン。後列右から2人目は佐々木朗希=野田村ライジング・サン・スタジアム(撮影・土谷創造)【拡大】

 高校球界最速の163キロを計測し話題のプロ注目右腕、大船渡高(岩手)の佐々木朗希投手(3年)擁する大船渡(岩手)は、春季岩手大会1回戦で釜石高(岩手)に延長十回の末、4-5でサヨナラ負けした。「4番・右翼」で先発出場した佐々木は4打数1安打も、投手としては登板せず、春の公式戦を終えた。

 大船渡は一回、先発の和田吟太投手(3年)が、先頭から6連打を浴び4失点。打線は二回、佐々木が四球で出塁し、無死一塁から木下大洋外野手(3年)の左越え2ランで2点。八回2死から相手失策などで4-4と追いつき延長戦に突入したが、最後は十回無死満塁から釜石3番・黒沢にサヨナラ適時打を浴び、万事休した。

 これにより大船渡は東北大会出場、8強以上に与えられる夏の岩手大会のシード権獲得はならなかった。

  • 延長10回、サヨナラ負けに力なくベンチへ戻る大船渡高・佐々木朗希(左)=野田村ライジング・サン・スタジアム(撮影・土谷創造)