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巨人・岡本、三塁ベースにヒット!「天井直撃」に続く“ミラクル”で連敗も抜けた

巨人・岡本、三塁ベースにヒット!「天井直撃」に続く“ミラクル”で連敗も抜けた

岡本はベンチに戻るとハイタッチで迎えられた(撮影・荒木孝雄)

岡本はベンチに戻るとハイタッチで迎えられた(撮影・荒木孝雄)【拡大】

 岡本は2日の中日戦(東京ドーム)でも幸運な一打を放っていた。五回に放った打球がグラウンドから約61メートルの高さの天井を直撃し、内野手の間に落下して同点打に。勢いに乗った打線は逆転勝利を飾った。規格外のパワーと強運を見せつけた岡本。今季は“持っている”男だ。

 神頼みが通じたのかもしれない。岡本はチームきっての“験担ぎ信者”。「よかったときと同じようにしたいんです。気になるんです」。試合前の食事で「そば」か「うどん」を選択するだけではなく、トイレで使用する便器までも打撃結果次第で続けたり、変えたり…。お守りは大ブレークした昨季、履いていたユニホームの下着のスパッツ。ボロボロになった今でも、愛を込めて身につけている。

 チームの貯金は6。「運というか、いいラックだよね。いい方向に向いているわけだから、彼(岡本)がさらに追い風を吹かせないと」と原監督。主砲の復調とともにセ・リーグの首位街道をひた走る。 (谷川直之)

★巨人・岡本の天井打VTR

 2日の中日戦(東京ドーム)の1点を追う五回2死一、二塁。岡本が打ち上げた打球は高さ約61メートルの天井を直撃し、三遊間にポトリと落ちる同点打となった(記録は三塁内野安打)。直後に陽岱鋼の勝ち越し3ランが飛び出すなど9-3で逆転勝利。打ち損じにバットをたたきつけて悔しがった岡本は「(打った瞬間は)終わったと思いました。運が味方していますね」と笑顔に変わった。

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  • 六回にラッキーな先制打を放った岡本は思わず笑顔。手をたたいて喜んだ(撮影・荒木孝雄)
  • 6回、巨人・岡本和真が先制の左適時二塁打を放つ。2対0=ナゴヤドーム(撮影・荒木孝雄)
  • 2日の中日戦、天井に直撃する適時打を放った巨人・岡本和真=東京ドーム(撮影・福島範和)