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巨人・岡本、三塁ベースにヒット!「天井直撃」に続く“ミラクル”で連敗も抜けた

巨人・岡本、三塁ベースにヒット!「天井直撃」に続く“ミラクル”で連敗も抜けた

六回にラッキーな先制打を放った岡本は思わず笑顔。手をたたいて喜んだ(撮影・荒木孝雄)

六回にラッキーな先制打を放った岡本は思わず笑顔。手をたたいて喜んだ(撮影・荒木孝雄)【拡大】

 (セ・リーグ、中日1-4巨人、6回戦、巨人4勝2敗、17日、ナゴヤD)セ・リーグ首位の巨人は17日、中日6回戦(ナゴヤドーム)に4-1で勝ち、連敗を4で止めた。4番の岡本和真内野手(22)が0-0の六回、打球が三塁ベースに当たって三塁手を越える幸運な先制の2点二塁打を放った。2日の中日戦では東京ドームの天井を直撃する同点打。今季、打率・252の主砲は運も味方にして上昇気流に乗る。

 三塁手が捕球体勢に入った、その時だった。岡本が放った打ち損じの打球は三塁ベースでポーンと跳ね、三塁手の頭上を通過。左翼線に転がる間に2者が生還した。

 「『ヤバい!』と思ったけど、ヒットはヒットなので。日頃の行いがいいんです。こういうのがいい方向にいってくれればいい」

 0-0の六回1死満塁。岡本は初対戦となった中日先発の勝野が投じた内角のスライダーを引っかけたが、運を味方につけた。打ちあぐねていた新人右腕からラッキーな先制の2点二塁打。これが決勝打になり、連敗は4で止まった。

 今季の岡本は8本塁打、24打点をマークしながら打率は・252。昨季は・309を記録しただけに本調子とはいえない。軸回転を安定させるために打席でのスタンスを1足分、小さくするなど試行錯誤を続ける若き4番に、勝利の女神がほほ笑んだ。

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  • 岡本はベンチに戻るとハイタッチで迎えられた(撮影・荒木孝雄)
  • 6回、巨人・岡本和真が先制の左適時二塁打を放つ。2対0=ナゴヤドーム(撮影・荒木孝雄)
  • 2日の中日戦、天井に直撃する適時打を放った巨人・岡本和真=東京ドーム(撮影・福島範和)