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DeNA・今永、セ4冠!七回途中3失点 直球主体「王道」胸に堂々ピッチ

DeNA・今永、セ4冠!七回途中3失点 直球主体「王道」胸に堂々ピッチ

五回、青木を遊ゴロに打ち取ってガッツポーズを見せた今永。苦しみながら5勝目を挙げた(撮影・長尾みなみ)

五回、青木を遊ゴロに打ち取ってガッツポーズを見せた今永。苦しみながら5勝目を挙げた(撮影・長尾みなみ)【拡大】

 (セ・リーグ、ヤクルト3-4DeNA、7回戦、DeNA4勝3敗、17日、神宮)DeNAは17日、ヤクルト7回戦(神宮)に4-3で競り勝った。先発の今永昇太投手(25)が七回途中まで3失点(自責点2)と粘り、セ・リーグトップタイの5勝目(1敗)をマーク。七回に今季初めて適時打による失点を許したが5勝、防御率1・37、勝率・833、60奪三振とし、リーグの投手4部門でトップに立った。

 クラブハウスに続く三塁側の通路。今永を取り囲む取材陣の後ろから、『背番号25』の“豪傑記者”がひょいと身を乗り出して尋ねた。

 「エースの風格が出てきたと思いますけれど?」

 今永は「いや…。まだまだです(笑)」と謙遜したが、この日の背中は質問を向けた主砲・筒香の言葉通り、頼もしさにあふれていた。

 3点リードで迎えた六回。先頭の山田哲に対して9球中、7球が直球。この日最速タイの151キロを計測するなど真っ向勝負を挑んだ。結果的に四球となったが、続くバレンティン、雄平に対しても力強い直球で押し、連続三振で好機を作らせなかった。

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  • DeNA先発の今永昇太=神宮球場(撮影・矢島康弘)
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