2019.5.17 05:02

1年生・森下、逆転3ランで中大勝ち点2「狙って打てた」/東都

1年生・森下、逆転3ランで中大勝ち点2「狙って打てた」/東都

 東都大学野球春季リーグ第4週第4日(16日、神宮)4回戦にもつれ込んだ対戦は、中大が亜大を6-3で下し、2勝1敗1分けで勝ち点を2とした。2-3の六回に森下翔太外野手(1年)のリーグ戦1号3ランで逆転し、継投で抑えた。優勝の可能性が残るは東洋大、国学院大、中大の3校になった。

 1年生の森下が1点を追う六回、1死一、二塁で左翼席に逆転のアーチをかけ、試合を決めた。

 「打ててうれしい。初球のスライダーが見えていたので、次も、と狙って打てた」

 神奈川・東海大相模高で通算57本塁打を放った右打ちの大砲は、笑顔を見せた。同高の門馬監督が「中堅から右の打球は大田(OBで現日本ハム)より飛ばす」と評すほどで、プロにも注目されていたが、進学。春季リーグ開幕戦からスタメンで出場を続け、ついに大学1号が生まれた。

 これで中大は5位以内が決まり、3季連続の入れ替え戦を回避。優勝の可能性もわずかに残る。価値ある一発を、清水監督は「牧が核になっていたが、森下が層を厚くして、結果を出してくれた」とたたえた。

 「今まで甘い球をミスショットしたのも多かったので、それを減らしていきたい」と森下。2号から先を見据えた。 (赤堀宏幸)

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