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【虎のソナタ】虎番も編集局も久々ルンルン気分

【虎のソナタ】

虎番も編集局も久々ルンルン気分

特集:
虎のソナタ
19日の広島戦に先発予定の秋山は投手指名練習でこの表情。気合入ってるわ~

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 「こんなことって…あるんだなぁ…」

 馬に食わすほど“伝統の一戦”を取材してきて…いつもホゾを噛みケッタクソの悪い思いをしてきた古株のトラ番記者はそのほとんどが性格まで変わってしまう。それで奥方から「あなたいつからそんなヒガみっぽくなったの…」といわれてまたホゾを噛みしめる。

 だけど…15日の東京ドームの試合はホントに久しぶりにノドのつかえが降りた。それにズッと下半身にタマっていたものがスルリと…(朝っぱらからスイマセン)そんなサワヤカさでした。

 でもってルンルン気分で出社すると運動部長の大澤謙一郎も席でこっちの顔をみるなり「出ましたなぁ。スルッと…アレが爽快でしたヮ」というのです。これこれ、そんなにタマってたんかいな…と思いましたら違った。

 「あの5-4と1点差にヌルヌルッと接近されていゃーな“重苦しさ”が襲ってきた五回に“こらまずい! 菅野はよみがえってきたぞ”と思った先頭の42歳のベテラン福留選手のホームラン! あれが効いた。竹村記者も書いてましたが、初球の147キロの速球をガツン…あれでホンマにスカッとしましたヮ」

 まさにそれこそがホームランの醍醐味というヤツであります。なにしろ長いこと“忘れてた”ものですから…。

 え、わかっとるって…何遍も言うな…ですって…言わせてくださいよ、何度でも…。2003年の東京ドームのGT戦は阪神が金本-浜中-桧山のクリーンアップ。九回2死から原巨人が6点差を追いついたんです。4時間41分で延長十二回のドロー。悔しかった。もっと古くは1973年10月11日、後楽園での10-10の3時間35分の死闘…当時の巨人監督川上哲治さんはいつも筆者とゴルフをした時には「アノ緊迫感を思いだしてパットをするんだョ」といってた。そのたびにトラ番のピヨピヨだった私めはムカムカしたものだ…。

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