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マエケン劇場!メジャー史上初の12K&全打点「本当に最高のゲームだった」

マエケン劇場!メジャー史上初の12K&全打点「本当に最高のゲームだった」

特集:
前田健太
前田は今季最多の12奪三振。通算5度目の2桁奪三振は、日本投手で松坂を超えた (USA TODAY)

前田は今季最多の12奪三振。通算5度目の2桁奪三振は、日本投手で松坂を超えた (USA TODAY)【拡大】

 四回にも右前打を放ち、米4年目で初の複数安打もマーク。米大リーグ機構の公式記録を担当する「エライアス・スポーツ・ビューロー」では、打点が正式記録となった1920年以降で、12奪三振以上と、チームの全打点(2打点以上)を挙げた史上初の投手となったことを伝えた。

 6回1安打無失点に抑えた10日(同11日)のナショナルズ戦に続く好投で、ナ・リーグ3位タイの5勝目。チームもナ西地区で、2位に4・5ゲーム差をつけて首位を快走している。

 「いい内容、いい感覚、いい結果がつながっているので、すごく自信になる(前回登板を含めた)2試合かと思う」と胸を張った。

 昨季は2年連続でワールドシリーズ進出も世界一には届かなかった。1988年以来、31年ぶりの頂点を目指すド軍の屋台骨を、背番号18が力強く支えている。

ドジャース・ロバーツ監督「本当に素晴らしかった。直球の制球が良く、スライダーも低めに決まっていた。(七回の交代は)いつもと同じ中4日だったのと、七回は投球が少しばらつき出していた。(投球数)85、86球が妥当かと思う」

試合結果へ前田の成績へ

  • 前田は二回に決勝の2点右前打。1920年以降ではメジャー初となる12奪三振&全2打点を達成した(AP)
  • 前田の降板時には好投を称え、観客からスタンディング・オベーションが巻き起こった(AP)
  • ドジャース・前田健太の今季登板成績
  • ナ・リーグ勝利5傑