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大船渡18日初戦に向け“佐々木シフト” 4100人収容の球場で急ピッチ/春季岩手大会

大船渡18日初戦に向け“佐々木シフト” 4100人収容の球場で急ピッチ/春季岩手大会

佐々木(右から2人目)が春季岩手大会の開会式に参加。スタンドの注目を一身に浴びた (撮影・土谷創造)

佐々木(右から2人目)が春季岩手大会の開会式に参加。スタンドの注目を一身に浴びた (撮影・土谷創造)【拡大】

 高校野球の春季岩手大会が16日、岩手・野田村のライジングサンスタジアムで開幕。プロ注目の163キロ右腕、大船渡の佐々木朗希投手(3年)が開会式に参加した。同球場で行われる18日の1回戦(対釜石)に向け、県高野連は対策をスタート。混乱などを未然に防ぐため、ブルペンをブルーシートで覆うなど特別仕様に変更し、駐車場も約1000台分を確保。人口4224人の小さな村に“佐々木フィーバー”が巻き起こる。

 岩手の高校球児の中でも、ひときわ目立つ190センチの背番号1が、大きなストライドで行進の歩を進めた。佐々木が開会式でスタンドの注目を一身に浴びた。

 「高いレベルの野球を感じて、夏へ向けてその経験を糧にできたら」。“令和の怪物”も楽しみにしていた戦いが、いよいよ始まる。

 運営側も万全の態勢で主役を迎える。大船渡の初戦は18日。岩手県高野連の大木秀一事務局長(48)は「お客さま、選手が混乱しないようにやっていきたい」と襟を正した。

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