2019.5.16 21:22

JR東日本・太田、最速150キロの好投「今は70%ぐらいの状態」

JR東日本・太田、最速150キロの好投「今は70%ぐらいの状態」

ホンダとのオープン戦で3回1安打無失点と好投したJR東日本・太田=神宮球場(撮影・赤堀宏幸)

ホンダとのオープン戦で3回1安打無失点と好投したJR東日本・太田=神宮球場(撮影・赤堀宏幸)【拡大】

 社会人野球のJR東日本(東京都)は16日、東京・神宮球場でホンダ(埼玉県狭山市)と練習試合を行い、最速153キロのドラフト上位候補右腕・太田龍投手(20)が先発。直球は150キロを計測し、ツーシーム、カットボールなど変化球をまじえ3回1安打無失点で、2三振を奪った。試合はJR東日本が5-4で勝った。

 鹿児島・れいめい高出身で2017年入社。190センチ、91キロの恵まれた体から投げ下ろす角度ある直球が魅力で、昨夏の都市対抗野球では優秀な新人に贈られる若獅子賞を受賞している。

 今年はドラフトの対象となる社会人3年目とあって、この日は国内5球団のスカウトが視察する中、太田は「予選(都市対抗野球東京2次予選、5月22日~6月8日=神宮など)へ向け、今は70%ぐらいの状態。ツーシームでカウントが取れるようになって、きょうはミットに向かってどんどんストライクを取っていくことだけ考えた。(ボールへの)指のかかりもよかったと思う」とまずまずの表情を見せた。