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巨人・坂本勇、ついに止まった…開幕戦から続いた連続出塁記録

巨人・坂本勇、ついに止まった…開幕戦から続いた連続出塁記録

特集:
坂本勇人
七回の第4打席はジョンソンに空振り三振。坂本勇はついに出塁できなかった (撮影・福島範和)

七回の第4打席はジョンソンに空振り三振。坂本勇はついに出塁できなかった (撮影・福島範和)【拡大】

 (セ・リーグ、巨人2-4阪神、7回戦、巨人6勝1敗、14日、東京D)巨人は14日、令和最初の「伝統の一戦」となった阪神7回戦(東京ドーム)に2-4で逆転負けし、今季初の3連敗。対阪神の開幕からの連勝も「6」で途切れた。セ・リーグ記録となる開幕からの連続試合出塁を「36」としていた坂本勇人内野手(30)は5打数無安打で、記録がストップ。これで巨人から阪神までの4チームが2ゲーム差にひしめく混戦模様となってきた。

 力なく上がった打球が二塁・糸原のグラブに収まると、東京ドームはため息に包まれた。2-4の九回2死。5度目の打席が回った坂本勇が初球を打ち上げ、ゲームセット。最後の打者となった主将は、唇をかみしめながら引き揚げた。

 「3連敗は絶対あるので。反省を生かして、またあした」

 変則右腕・青柳に苦戦した。一回無死三塁で初球の外角スライダーに合わせたが、大山に打球を好捕されて三直に。その後も空振り三振、投ゴロに倒れた。これで通算対戦成績は18打数2安打となり、「簡単には打たせてくれない。緩急があって苦労させられている」。結局この日は今季初の出塁なし。開幕からの連続試合出塁は「36」で止まり、1983年にスティーブ(西武)がマークした日本記録「40」にあと一歩届かなかった。

 記録への意識は「ない」と言い切る。何より試合に貢献できなかったことが悔しい。D1位・高橋(八戸学院大)は6回1失点と好投したが、援護は一回の2点だけ。突き放せない展開が逆転負けを呼んだ。原監督は「ゲームを支配するという点ではね、2点では投手陣に負担がかかる」と打線に奮起を求めた。

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  • 2回、三振に倒れた巨人・坂本勇=東京ドーム(撮影・水島啓輔)
  • 7回、三振に倒れベンチに戻る巨人・坂本勇=東京ドーム(撮影・水島啓輔)
  • 7回、投球する巨人・戸根=東京ドーム(撮影・水島啓輔)
  • 1回、適時二塁打を放つ巨人・丸=東京ドーム(撮影・福島範和)
  • 通算1000奪三振の表彰を受けた巨人・菅野=東京ドーム(撮影・門井聡)
  • 先発の巨人・高橋=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 1回、三塁打を放つ巨人・重信=東京ドーム(撮影・門井聡)
  • 1回、適時打を放つ巨人・岡本=東京ドーム(撮影・門井聡)
  • 投球する巨人・田原=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 7回、投球する巨人・アダメス=東京ドーム(撮影・水島啓輔)
  • 9回、投球する巨人・高木京=東京ドーム(撮影・水島啓輔)
  • 選手交代を告げる巨人・原監督=東京ドーム(撮影・水島啓輔)